串本町

【誰も知らない穴場】潮岬灯台横の絶景夕陽が見れる穴場スポット教えます【串本町】

 

潮岬は本州最南端の地としてあまりにも有名です。そこには明治6年から、100年以上も海の安全を守り続ける潮岬灯台が建っています。

 


(出所:南紀串本観光協会

 

この潮岬灯台は、有料(200円)にはなりますが、上の展望台まで登ることができ、この展望台から本州最南端360°の絶景を堪能することができます。

営業時間 10月 – 4月: 09:00 – 16:00 / 5月 – 9月: 09:00 – 16:30
定休日 年中無休
駐車場 50台 (有料300円)
連絡先 0735-62-3171 (南紀串本観光協会)
入場料 大人200円(小学生以下無料)

 

夕陽の絶景を見る場合の潮岬灯台の最大の欠点とは?

 

本州最南端の地で、日中に晴天の澄み渡る空と紺碧の海とのコラボレーションを楽しむには潮岬灯台は最高におすすめのビュースポットです。

 

また、日中の絶景だけではなく、夕刻に本州最南端から見る夕陽がこれまた絶景で、ぜひ一度は見てほしい景色です。

 

ところが、おすすめビュースポットの潮岬灯台には最大の欠点があります。潮岬灯台の営業時間は16:30(冬季は16:00)まで。閉まってしまう時間が早すぎて、実は夕陽が落ちていく様子を見ることができないのです

 

夕暮れ時の良い雰囲気になってきたのに・・・

 

そこで、「どうしても本州最南端から夕陽の絶景を見てみたい!」というあなたのために、潮岬で夕陽を見ることができる絶景穴場ポイントをご紹介します。

 

潮岬灯台の奥には夕陽が見れる絶景穴場ポイントがある!

 

西の空が赤く染まってきたら、絶対、夕陽も見ていきたいですよね。潮岬灯台が閉まってからでも夕陽の絶景を堪能できる場所があります。

 

 

潮岬灯台の入口を外から見て、少し右に目線を向けてみると、「潮岬の鯨山見(215m)」と書いてある看板があり、その奥に小道が続いているのがわかると思います。

 

勘の良い方は、この看板を見ると、もうご察しだと思いますが、潮岬がある串本町から太地町辺りまでは、鯨(くじら)を捕ることで暮らしを立ててきた歴史があります。

 

なので、「鯨山見」の言葉からも想像できるように、南紀地方には、陸から鯨をウォッチする場所が所々に残っています。当然、鯨をウォッチするための場所ですから、大海原に向いて視界が大きく広がっていることになります。今回ご紹介する夕陽絶景ポイントもそんな場所の一つになります。

 

さて、案内に戻って、この道を進むとすぐに潮御崎神社(しおのみさきじんじゃ)の鳥居が見えてきます。

 

 

写真ではわかりにくいですが、この道、結構なアップダウンになっています。このアップダウンを進むと、写真に見えている階段に突き当たります。この階段を登ると、神社の入口と思われるところに出ます。

 

 

ここで注意なのですが、道なりに右側に進むとそのまま神社に入ってしまいますが、夕陽の絶景ポイントは神社内ではありません

 

この写真の左上を見てください。少々わかりにくいですが、「潮岬の鯨山見」という看板が見て取ることができると思います。この左に伸びる小道が分かりますでしょうか(人が写っているところです)。この小道の方を進みます。

 

足場は悪くないのですが、草木が多い繁っていることと、途中道幅が狭くなっており、両側がかなり高い崖になっていて、落ちるとシャレにならないので、あまりふざけないで慎重に進みましょう。

 

めっちゃブレてる・・・

 

道のすぐ脇が崖。眼下に見える海はとても透明度があってキレイだけど・・・高い!

 

2、3分歩くと、視界が広がり海が見えてきます。そこは行き止まりになっていて、周囲を見渡すと、本当に岬の先端に居ることがわかります。

 

 

そこから見える方角が西の方角となり、夕陽が落ちていくポイントになります。そこから見える景色は以下の通り。

 

 

この日は完全に晴天ではなかったのですが、この日でも十分すぎるほど夕陽を堪能しました。写真を数枚撮ったらすぐに帰る人もいますが、私はおそらく1時間以上、沈む真っ赤な夕陽を見ていたと思います。もちろん晴れた日には、さらに素敵な夕陽を堪能することができます。

 

潮岬の絶景穴場ポイントまとめ

 

潮岬には、絶景ポイントが実は3つあります。

 

1)潮岬観光タワーがある場所

ここが最も多くの人が訪れる潮岬の絶景ポイントだと思います。詳しくは以下の記事で。

【絶景】和歌山ならではの紺碧の海!本州最南端の潮岬から見る絶景スポットは一生に一度は行くべし【串本町】 和歌山観光で海が見たいなら潮岬がおすすめ 和歌山観光と言えば「海」。それも絶景となれば観光やドライブ先として外す訳にはいき...

ただ、この潮岬観光タワーに登れば夕陽を見れる西側を見ることができますが、ここも16:30(冬季は16:00)までなので、夕陽が見れる時間には営業していません

 

2)潮岬灯台

岬と言えば灯台でしょ!(と思いませんか?笑)。私は岬好きなので、有名無名にかかわらず、岬がありそうなところにはできるだけ寄り道してでも、足を運ぶようにしています(すると誰にも知られていない思いがけない絶景に出会えることがあります)。したがって各地の灯台には良く出向いています。

 

その各地の灯台の中でも、潮岬灯台はおすすめ度が高い灯台ですが、前述の通り、営業時間が短く、夕陽をうまく見ることが出来ません。もちろん、明るいうちの絶景はおすすめです。

 

3)夕陽が見れる穴場絶景ポイント

こちらが今回の記事でご紹介した夕陽の穴場絶景ポイントです。

 

南紀の海外沿いには夕日100選に選ばれているポイントがいくつかありますが、実はここはマイナーすぎて選ばれていません。しかし、その実力は夕日100選にも勝るとも劣らないものです。本州最南端で夕陽を見るなんてロマンチックだと思いませんか。

 

潮岬では3ヶ所とも訪問すると結構楽しめるので、うまくスケジュールを組んで、ぜひ全部堪能してもらえたらと思います。